平沢勝栄徹底解剖

平沢勝栄(ひらさわかつえい)1945年9月4日 岐阜県生まれ 衆議院議員 東京大学法学部卒業、警察庁入庁後、米国デューク大学大学院留学(修士課程修了)。在英日本国大使館一等書記官、後藤田正晴内閣官房長官秘書官、警視庁防犯部長、警察庁審議官などをへて退官。1996年初当選以来5期連続当選。 防衛庁長官政務官、総務大臣政務官、自民党法務部会長、衆議院拉致問題特別委員長、内閣府副大臣、衆議院外務委員長、自民党国会対策副委員長、衆議院議院運営委員会理事などを歴任。現総務副会長、現外務委員会理事。

幼少~学生時代

学区外の高校へ進学したため、列車と徒歩で片道1時間半以上かけての「長時間通学」でした。しかし、まったく苦になりませんでした。列車内で過ごす時間 や、駅の待合室での待ち時間は教科書や参考書を読むための貴重な時間でしたから。

子どものころから分からないところはよく先生に突っ込んで質問したものです。今思うとちょっと厄介な生徒だったかもしれません。現在もそうですが新しい知識を身につけていくことはためになる上に楽しいものです。

小学校時代に取 得した珠算1級のおかげでしょうか、暗記が当時から得意で、政治家になった今毎日たくさんの方と会いますから、とても役にたっています。