2013-02-27 覚悟の瞬間 平沢勝栄 北朝鮮拉致問題打開のため、過去に訪中し北朝鮮関係者と接触した時は覚悟を要しました。実際に接触したものの、非公式だったため世論の非難を浴びる結果に なってしまいました。北朝鮮の金正日総書記が日本人拉致の事実を認め謝罪をしたにもかかわらず政府間交渉が進まず1年半以上もこう着状態が続いていた時期 です。拉致問題の早期解決を図ることは政治家が果たすべき義務ですし、当時、拉致議連事務局長に就いたこともあって政治家生命をかけて交渉に臨みました。 今後も続ける決意です。